新設された3階のオフィスをショールーム化するプロジェクトに参加させていただき、様々なアートやグリーン装飾を手がけました。
キッチンのあるワークスペース、会食などにも活用できるVIPルーム、ミーティングルームという3タイプの
スペースに対して、それぞれにテーマを決めてデザインしていきました。
スペースに対して、それぞれにテーマを決めてデザインしていきました。
ワークスペースのコンセプト:Black and White
わたしたちの多くは、光(White)が強ければ強いほど、闇(Black)は濃くなると考えています。
しかし別の見方をすれば、濃い闇があるからこそ、光は、より輝きます。
何よりも、闇の中からしか、光は生まれません。
トゥモローゲートという会社は、自他ともに認める「Blackな会社」です。
それは、光を生み出す存在、光を照らす存在であることだとわたしたちは解釈しました。
元々トゥモローゲート様はビルの2階にオフィスを構えており、そこでは「自分たちはこういう会社」「社員が働きやすい環境を作っている」ということが感じられたのですが、クライアントに対する価値が表現しきれていないように感じました。
そこで、新設された3階のスペースは「顧客にとっての価値」「社会にとっての価値」が伝わる空間にしていきたいと思い、「Black and White」というコンセプトを考えました。
見出し
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After
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
ワークスペースに制作した巨大アートは、通称「グリーンドラゴン」
光を与える存在としてのトゥモローゲート様を龍に見立てて、クライアント企業様とともに上に上にと登っていく、
そんな姿を表現しました。
壁面の棚にもフェイクグリーンの装飾を実施し、緑視率を高めることで、より洗練されたイメージ感を
出していきました。
出していきました。
VIPルームのコンセプト:それは本物のブランディングか?
トゥモローゲート様の本業は“ブランディング”です。
ブランディングは最終的には「見た目」を整えていくことになるのですが、ややもすると、それは「見せかけ」になってしまいます。
見せかけは、ブランディングの本質ではありません。
ブランディングの本質を分かっている会社だからこそ、その本質をいつも忘れないように、天使と悪魔のささやきをウォールタイプのアートで表現しました。
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ミーティングスペースのアートについて
6人用のミーティングルームと、4人用のミーティングルーム、合計4部屋には、弊社と同じくショールームプロジェクトに参画していた家具メーカーのBAUM様の廃材・端材を使ったサステナブルアートを制作しました。
見出し
鹿のオブジェ
使用したのは廃材予定の木材
盆栽アート
使用した鉄パイプなど
壁掛けアート
使用した鉄パイプ、革の廃材
盆栽アート
使用したH形鋼
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ロゴアート
アートの制作とグリーン装飾を担当した弊社のロゴをベースにしたアートも制作しました。
「うちって、なんだか椎茸みたいだよね」というアーティストらしい表現をしたマミ山本の言葉をベースに、弊社のサービスに関するキーワード「Botanical」「Art design」「Empathy」「Corporate Communication」「Sustainable」をペイントしました。
素材には、BAUM社の革の端材なども活用しました。
Work/実績紹介
小見出し
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